不動産鑑定関連

不動産鑑定評価セカンドオピニオン

他社が作成した不動産鑑定評価書のセカンドオピニオンレポートを提供します。

1.他社の不動産鑑定評価書を、
当社の不動産鑑定士がレビューします。

2.鑑定評価額決定までのプロセスや各種判断の妥当性を検証し、解説します。

当社では賃料水準、空室率等の収入査定項目や各種費用査定項目、キャップレートの妥当性検証のほか、以下の項目について、鑑定書の数値と当社査定の数値を比較して検証を行っています。

  • 有効面積当たり価格(事例との比較)
  • 収益価格/積算価格 比率
  • 更地価格/収益価格 比率
  • 経費率(OER)の水準
  • (修繕費+Capex)/建物再調達原価 比率の水準
  • ストレステスト(ストレスシナリオでもIRR3%を確保できるか)
  • 底地価格/更地価格 比率  ※対象が底地の場合
  • 開発後収益価格/(更地価格+建物建築費)比率 ※開発法により土地価格を求める場合

3.本業務は金融機関から継続的に受注し、
多くの実績を有しています。

不動産鑑定評価セカンドオピニオンは、不動産鑑定士の署名押印付きで、不動産の鑑定評価に関する法律の第3条1項に該当するレポートです。

J-REIT保有不動産については、不動産鑑定評価セカンドオピニオンのほかに、公表資料に基づき投資法人保有の全物件を一括してレビューするサービスも展開しています。上場している全投資法人をカバーしておりますので、内容等の詳細についてはお問い合わせ下さい。

セカンドオピニオンレポートイメージ

セカンドオピニオンレポートイメージ① セカンドオピニオンレポートイメージ② セカンドオピニオンレポートイメージ③ セカンドオピニオンレポートイメージ➃ セカンドオピニオンレポートイメージ⑤