不動産評価・調査 Real estate appraisal

不動産評価・調査 Real estate appraisal

不動産鑑定評価・価格調査

豊富な実績に裏付けられた、高い専門性と確かな調査力を生かして、不動産鑑定評価書・調査報告書を提供します。

不動産鑑定評価書・調査報告書は、さまざまな場面で活用されています。

多くの場面で不動産の正確な価値を把握することが求められます。鑑定評価や価格調査は、国家資格をもつ不動産鑑定士が経済情勢や不動産市況、対象となる不動産の特性などを踏まえ、価格や賃料を的確に判断するもので、説得力を備えていなければなりません。当社の評価・調査サービスは、説得力の高さから多くのお客様に支持されており、さまざまな目的でご依頼いただいています。

売買・交換

担保

不動産証券化

企業会計

交渉・訴訟

公共用地の取得

公売

全国の多様なアセットタイプに対応しています。

当社には、全国の多様なアセットタイプの評価・調査の実績があります。全国に拠点を置くグループ会社と連携して、日頃から各地の情報を収集することで、地域を問わず対応できる体制を整えています。
また、ホテル・旅館に特化したサービス、補償やエンジニアリングレポートに関わるサービスを提供するグループ会社との協働や、専門知識をもつスタッフの採用・育成を通じて、幅広い用途について、それぞれの特性に応じた評価・調査サービスを提供します。

多様なニーズに応えるため、不動産鑑定評価書のほか、調査報告書の発行にも対応しています。

不動産鑑定評価書と調査報告書の主な違い
不動産鑑定評価書
調査報告書
不動産鑑定評価基準
則る
則らない
公表、第三者への提出・開示
制限なし
制限あり
実地調査
必要
省略可能
価格形成要因の分析
一般的要因、地域要因、個別的要因
一部の要因分析の省略が可能
適用手法
原則として適用可能な手法はすべて適用
手法の選択適用が可能

「不動産鑑定評価基準」は「不動産の鑑定評価に関する法律」に規定され、不動産鑑定士が不動産の鑑定評価を行う際に準拠すべき統一的基準です。

調査報告書であっても、不動産鑑定士が価格等調査を行う場合に、依頼者との間で確定すべき事項及び成果報告書の記載事項について定める「価格等調査ガイドライン」が適用されます。

● ご要望に応じて、調査報告書から不動産鑑定評価書へのステップアップも可能です。
● 多数物件の調査が必要な場面では、不動産鑑定評価書と調査報告書を使い分けるなど、シーンに合わせて柔軟に対応します。

■サービスの流れ

■レポートイメージ

不動産鑑定評価書

※ 一部のイメージのため、実際のページ数とは異なります。

調査報告書

※ 一部のイメージのため、実際のページ数とは異なります。